美味しい幸せ　2007

2008.01.14

今年の初レッスンで、愛用のデジカメの故障が判明し、当日予定していたショップアレンジの撮影も延期を余儀なくされました。もう、買い替えの事態です。遅くなってしまいましたが、明日には新しい相棒を決めたいと思っていますので、サンプル＆新作アップの方は今しばらくお待ち下さいね。と、言う訳で、今年2回目のコラムは、昨年ご紹介出来なかった事を、振り返るようにご紹介させていただきます。今後も塩漬けされた昨年の話題が登場予定ではありますが…。今回は飛びっ切りの美味しい物編です！

最初は、何と、手作りのソーセージです。手作りですよ！手作り！外部教室のMさんから頂いた逸品で、想像を超える絶品でもありました。一流レストランなどで腕を振るったシェフの方が、引退後に開いた教室で作られたものだそうです。出来れば、ボイルして、ちょっと焼き付けた熱々の写真も載せたかったのですが、食欲に待った無し！そして、本当に、本当に美味しかった～。

我が家のキッチンの棚の奥に、一度使ったきりの『腸詰セット』があります。子供達が小さかった頃、出来るだけ安全な食べ物をと、母の思いは熱かったのですが、案外あっさり挫けてしまたっけ…。やはり、本物への道のりは遠いと、究極のソーセージを頂きながら、過去の挫折を正当化するのでした。

二品目は、クリエーションクラスOさんのお取り寄せキムチです。「家では、これしか食べない」と、言われる程のお味は、やはり、「ナルホド！」のお味！！ごろんと入ったホタテが、旨味と高級感を出していて、贈答用にも最適な逸品です。

※お菓子などは、教室で皆さんと楽しく頂くのですが、この二品は、美味しさ独り占め、正確には家族占めで、スミマセン！ご馳走様でした！

最後は、入れ物にも風格が漂う、湯布院の（※高級）山荘『無量塔（ムラタ）』プロデュースのチョコレートです。こちらは、レギュラークラスNさんから頂き、当日の生徒さんと美味しい幸せを分かち合いました。
箱から覗いているのは、『柚子トリュフ』で、繊細なお味だけでなく、器などパッケージの美しさにも見惚れてしまいました。

この他にも、帰省された時のお土産など、写真に撮る前に無くなってしまった美味しい頂き物に、改めて、お礼を！有難うございました。

追記　1月の教室のお菓子は、ちょっと趣を変えて、中からオマケが飛び出す東北の銘菓です。ささやかな美味しい幸せを用意して、今月もお待ちしております。