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似た者同士

2006.12.01

昨日で、今年のクリスマスレッスンはすべて終了。
この時期を忙しく過ごせた事に感謝し、久し振りのワインが効きました。
特にこの1週間は、毎朝5時頃帰宅、レッスンのある日は9時にまたアトリエと、
体力の限界に挑んでいたので、即効で夢の中へ。
まさに溶けていくような瞬間です。

ここまでハードではないけれど、基本的に夜行性。
夜が深くなるほどやる気が出るのは、何の因果なんだろう。
もちろん生身なので、この夜更かしのツケはどこかで出てきて、
お肌にもいい事なしです。
(と、ここからある日のレッスンは美容談義で盛り上がったのですよ!)
良い大人は真似してはいけません。

そんな時、レギュラークラスのHさんからかわいい編みぐるみをいただきました。
少し遠慮気味に贈られたネコちゃんでしたが、とっても嬉しく頂戴しました。

nekochan_02.jpg

それにしてもどこか気になるし、妙な親近感も湧いてくる。
何故かしらと見つめていて判明したのは、
その眠そうな表情と全身脱力した感じが、オフの時の私そのもの!と言う事。
お疲れ様同士なのでした。

けれど、身体の疲れが必ずしもストレスにはならない、と思っています。
ヤリタイ事ハ、思イ切リヤリナハレ!と自ら悟りを開きました。
その証明でもないでしょうが、最近息子との会話から…。
いつもより少し早く帰ったので、夕食後、テレビを見ようと横になりました。
ソファーよりもフローリングの床に薄いマットを敷いた方が心地良く、
そのまま直ぐに寝てしまったようです。
その様子をソファーに座り、息子は上から眺めていた模様で、
後の展開に「ホント、びっくりした!」と、言っていました。
何、何?
「寝ているのに、すごく楽しそうに笑ってた!」
さらに、
「こんな人見たことない!」
…そう。
一体どんな夢を見ていたのか、私も知りたいところです。

12月に入り、やっとコラムをアップ出来ました。
記事にしたい事がたくさんあるので、夜更かしのスケジュール調整もしなくてはね。