2009.08.19
日本をもっと見直そう!と、国鉄時代(現JR)、大々的にキャンペーンされたのが、『ディスカバージャパン』。覚えている、いないの境界は、どの辺りでしょうか?夫の夏休みに合わせ帰省し、残りの日程で出掛けた一泊旅行は、丁度その頃、1970年代にタイムスリップしたようでした。ひなびた温泉街は、懐かしい昭和の香り漂う、とってもレトロな空間。郷愁と哀愁が一寸づつ入り混じった、夏の思い出が出来ました。
ゼリービーンズも懐かしい駄菓子の代表
細長いメインストリートの娯楽施設は、やっぱり!スマートボールと射的。はまり過ぎです。何十年振りになるのか、二人して興じ、景品の『ココアシガレット』に喜ぶのでした。
山間の緑も、清流のマイナスイオンもたっぷりで、自然は充分満喫したものの、残念だったのは『お宿』です。トホホ。だから、場所はナイショにしますね。インターネットで見る限りは、素晴らしかった館内、日本庭園…。そして、何よりの接客は、もっと笑顔で元気良く!!
もちろん、上げ膳据え膳は、良かったんだけど。(笑)